澤井珈琲を頼んでみた!

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コーヒー

どうも、のりおです。

先日ご紹介した堀口珈琲も飲み尽くして、次は何を買おうと考えておりまして。ふと楽天で「コーヒー豆」と検索してみると上位に出てくる『澤井珈琲』が気になって注文してみました。今回はこちらをレビューして行きたいと思います。

澤井珈琲って?

本社を鳥取県境港市に置くコーヒー豆の卸売業の会社になります。東京には銀座や浅草、ソラマチにも店舗があるようです。銀座店では喫茶コーナーもあるようですが、基本は豆の販売がメインのようです。(※コロナの影響で5月7日現在は喫茶コーナーは営業を自粛しているようです)

楽天市場でショップ・オブ・ザ・イヤーを5年くらい受賞されています。すごいですね。

ただこのショップ・オブ・ザ・イヤーっていうのが「売らんとするための賞なんじゃない?」と思う節は正直あります。

のりお
のりお

じゃあこの舌で確かめて見ようじゃないか!

そう思い試しに買ってみることにしました。

買った商品について

なんとかリンク貼れました!笑

澤井珈琲さんの中で一番人気の商品のようです。

そんなに高くないので、一番人気ということもあってあまり確認せずに気軽にポチッとしてしまいました…

届いた商品はこちら

写真ではこのボリュームは伝わらない…

のりおの第一印象

のりお
のりお

おっ、多い…

合計2kgですよ。500gくらいの感覚でした。到着するまではあまり気にしていませんでしたが、2kgとなるとコスパがとても良くなってきます。相場感は人それぞれあると思うんですが、私の場合は「ドトールコーヒー マイルドブレンド200g 870円」が基準です。

澤井珈琲ビクトリーブレンド&ブレンドフォルテシモ 2kg 2,999円

200gに換算すると299円ですよ。安すぎませんか?澤井珈琲さんの計算では1杯10g計算のようですが、コーヒー一杯15円切ってきます。インスタントコーヒーに迫る鬼のコスパです。

いざ、実飲!

のりお
のりお

お味の方も“安かろう“なんじゃない?

とお思いの方も多いかと思いますので、実際に飲んでレビューをさせて頂きます。

まずは『品質証明書』から見ていきたいと思います。

品質証明書です

…いや、何すかコーヒー豆の品質証明書って。初耳です。いえ正確には初見です。よくよく読んでみますと特に第三者機関で検査した証明とかではないようです。あくまでも自社で心を込めて作りましたよってメッセージです。焙煎や生豆の生産国に関する情報もありますので説明書のようなものですね。

今回は「ビクトリーブレンド」にチャレンジしてみました。

  • 焼き方 フレンチロースト
  • 原産国 ブラジル、エチオピア

フレンチローストは自分ではあまり買わないレベルの深煎りです。挽く前の豆の表面からも油がギラギラしていることが確認できます。原産国についてはブラジルとエチオピア。南米とアフリカ。コーヒー豆生産量、1位と5位。(※世界のコーヒー豆 生産量 国別ランキング・推移 2019年度版 参照)

蒸らしの状態をパシャリ

ローストしたてというのが伝わる膨らみ具合。(写真ではあまり伝わらない…)本当によく膨らみますね。香りも深いローストのためかかなり強めに香ばしい香りが立っています

かわいいコップですね

前の堀口珈琲と同じくらいのスピード感で淹れてしまうと、かなり濃い目のドリップになってしまいました。それはそうです、なんせフレンチローストですから。

味は普通に美味しいです。いや、これ15円は安すぎる。

淹れ方の問題かもしれませんが、かなりボディが強め。骨太な味わいです。しっかりとした苦味がある一方で酸味はほとんど感じられません。スタバやタリーズでブレンドコーヒー頼むとこんな感じのコーヒーが出てきます。いや、これ15円は安すぎる。(2回目)

ドトールで豆を販売していた経験上、結構この手の苦味が強い味わいが好きな人って多いんですよ。男性的というか、実際に男性は「ガツンと重めのコーヒーを飲みたい!」って人多いですし。

原産国にエチオピアって書かれていますが、割合としては少なめかも知れません。エチオピアのコーヒー豆には有名な種類として「モカ イルガチェフェ」や「モカ マタリ」などありますが、香りや酸味に特徴があることが知られています。(筆者もモカは好きです)その辺がほとんど感じられないのは、単に焙煎が深すぎるためなのか、割合が少ないためなのか。そのどちらかだと予想します。(※あくまでも個人の予想です)

これ、そもそも普通にドリップコーヒーとして飲むことを想定しているのでしょうか?エスプレッソやアイスコーヒー用も想定してるかもと思わせるくらいに苦味が強めです。

オマケの「こーひーの香袋」

あとコーヒー豆と一緒にこんなオマケも送られて来ました。

香袋

焙煎したコーヒーには脱臭効果があると言われており、冷蔵庫などで香りの強い食品の近くに置いていたりするとコーヒーに香りが移ってしまうこともあります。この特性を利用したと思われる『こーひーの香袋』とりあえず玄関の下駄箱に入れてみました。ちょっとコーヒーの匂いがします。靴の匂いを吸ってくれているかどうか、今のところ不明です。今後に期待ですね。

まとめ

ということで澤井珈琲で頼んでみた感想ですが、一番強く感じたのは「量が多い」。次のコーヒー豆レビューまでしばらく時間がかかりそうです。笑

現在朝一番に自分と妻の分を淹れて、会社に持っていくようにもう一回淹れるというのがモーニングルーティーンになっています。家から会社にコーヒーを持っていくという習慣がなかったので、少し背筋が伸びる思いがします。午前中くらいはこれを飲んでいます。少し仕事が捗る気がします。

今日の結論:澤井珈琲さん、このクオリティで1杯15円は安すぎる!

とにかく強いコーヒーをくれっ…!!って人には「澤井珈琲さんのビクトリーブレンド」お勧めです!

ブログ後記

上の娘のオムツ卒業プロジェクトですが、少し暗雲が立ちこめてきました。

今まで普通に自己申告でトイレに行けていたのですが、突然申告しなくなり、こちらから「トイレ大丈夫?」と聞いても『大丈夫!』と答えた1分後にお漏らしをするという謎の状態になっています。

ただオムツが取れ始めの頃のお漏らしをしたときと少し様子が違います。申し訳無さのような感情が全く感じられません。なんなら少し嬉しそうな雰囲気もあります。

児童心理に詳しい筆者(大嘘)は『今回のケースでは今まで親に構ってもらえていたオムツ替えという行為が突然なくなり、少しさみしくなってしまったのではないかと考えれます。オムツ替えという行為は親子のスキンシップの上で重要な役割を果たしていますので、それに代わるスキンシップを子供と取っていくことが重要でしょう。(多分、知らんけど)』と予想しています。

今日はそんな感じで、それでは!

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